DWIKI DHARMAWAN "Rumah Batu"
DWIKI DHARMAWAN "Rumah Batu"
販売価格: 1,400円(税込)
商品詳細
時代は変わり続けても
失ってはならないものもある
消えゆくものを救え
未来は過去の叡智にあり
伝統音楽を取り入れたプログレッシヴなフュージョン・バンドKRAKATAU出身の鍵盤奏者で現在はインドネシアのジャズ/フュージョン界を牽引するひとりDwiki Dharmawan。
世界で活躍する一流ミュージシャンたちを起用して、インドネシアの伝統音楽を生き生きと心地よく響かせながら、さらに一歩踏み込んで未来を組み立てていくエスノ・ジャズ・ロック『Rumah Batu』。
躍動感にあふれる「Rintak Rebana」に始まり、エレガントなピアノを主軸に後半はギターとフルートが印象的なフレーズを紡ぐ「Paris Barantai」。落ち着きあるウェットな歌声で気品を漂わせる「Impenan」、バリ島の音楽をアレンジした「Janger」。26分を超える壮大な組曲「Rumah Batu Suite」では伝統音楽を導入にカラフルな色彩が次第に宇宙的な広がりを見せ、ひとしきり白熱したセッションが繰り広げられ後に未知の領域を残しながらたゆたうような旅へと送り出す。ピアノとギターの掛け合いから徐々に盛り上げる「Samarkand」。牧歌的なメロディで豊かな自然を想起させながら自然破壊でオランウータンが絶滅の危機にあることを伝える「Selamatkan Orang Utan」。
今回、Dwiki Dharmawan(ピアノ)の周りを固めるのは、ジャズとベトナムの伝統音楽を融合させるほか、ワールドミュージックにも造詣が深いベトナムの血を引くフランスのNguyên Lê(ギター)、エレクトリック・ベースでフラメンコ・スタイルの奏法を生み出し、Chick CoreaやPaco De Lucíaなどの作品で知られるスペインのCarles Benavent(ベース)、Phil ManzaneraやDavid Gilmour、Rober Wyattなどの作品に参加してきたイスラエル出身のYaron Stavi(アップライト・ベース)、Nicolas MeierのバックやGary Husband(Allan Holdsworth、Gary Mooreなど)とトリオを組んできたイスラエル出身のAsaf Sirkis(ドラム)。
彼らは石の壁の囲まれた12世紀から建つ農家を改装したスペインのLa Casamurada Studioに集まり、2日間に渡ってライヴ録音。
さらにゲストとして、以下のミュージシャンたちが今作に参加。
Dewa Budjanaの作品に参加していたSa'at Syahがヴォーカルとスリンで<1, 2, 3, 4, 7, 8>。KRAKATAUやTohpatiの作品に参加していたAde Rudianaがパーカッション(クンダン)で<1, 2, 3, 4, 7, 8>。ポップシンガーでArmand(GIGI)の妻としても知られるDewi Gitaが<3>。Teuku HariansyaとIndra Maulana Keubitbitの2人がスマトラ島アチェのパーカッション(ラパイ)を<1>。Nyoman WindhaによるGamelan Jazz Jegogがバリのガムラン、パーカッションを<4>。SMITがスラウェシ島カイリ族のフルート(ラローヴェ)と声を<5>。
2020年発表のインドネシア盤(オリジナルは2018年)
収録曲
01.Rintak Rebana 10:43
02.Paris Barantai 11:48
03.Impenan 8:25
04.Janger 6:04
05.Rumah Batu Suite, Pt. 1 - Kaili 12:13
06.Rumah Batu Suite, Pt. 2 - Perjalanan 14:18
07.Samarkand 7:46
08.Selamatkan Orang Utan 7:16
サンプルは「Rintak Rebana」。
失ってはならないものもある
消えゆくものを救え
未来は過去の叡智にあり
伝統音楽を取り入れたプログレッシヴなフュージョン・バンドKRAKATAU出身の鍵盤奏者で現在はインドネシアのジャズ/フュージョン界を牽引するひとりDwiki Dharmawan。
世界で活躍する一流ミュージシャンたちを起用して、インドネシアの伝統音楽を生き生きと心地よく響かせながら、さらに一歩踏み込んで未来を組み立てていくエスノ・ジャズ・ロック『Rumah Batu』。
躍動感にあふれる「Rintak Rebana」に始まり、エレガントなピアノを主軸に後半はギターとフルートが印象的なフレーズを紡ぐ「Paris Barantai」。落ち着きあるウェットな歌声で気品を漂わせる「Impenan」、バリ島の音楽をアレンジした「Janger」。26分を超える壮大な組曲「Rumah Batu Suite」では伝統音楽を導入にカラフルな色彩が次第に宇宙的な広がりを見せ、ひとしきり白熱したセッションが繰り広げられ後に未知の領域を残しながらたゆたうような旅へと送り出す。ピアノとギターの掛け合いから徐々に盛り上げる「Samarkand」。牧歌的なメロディで豊かな自然を想起させながら自然破壊でオランウータンが絶滅の危機にあることを伝える「Selamatkan Orang Utan」。
今回、Dwiki Dharmawan(ピアノ)の周りを固めるのは、ジャズとベトナムの伝統音楽を融合させるほか、ワールドミュージックにも造詣が深いベトナムの血を引くフランスのNguyên Lê(ギター)、エレクトリック・ベースでフラメンコ・スタイルの奏法を生み出し、Chick CoreaやPaco De Lucíaなどの作品で知られるスペインのCarles Benavent(ベース)、Phil ManzaneraやDavid Gilmour、Rober Wyattなどの作品に参加してきたイスラエル出身のYaron Stavi(アップライト・ベース)、Nicolas MeierのバックやGary Husband(Allan Holdsworth、Gary Mooreなど)とトリオを組んできたイスラエル出身のAsaf Sirkis(ドラム)。
彼らは石の壁の囲まれた12世紀から建つ農家を改装したスペインのLa Casamurada Studioに集まり、2日間に渡ってライヴ録音。
さらにゲストとして、以下のミュージシャンたちが今作に参加。
Dewa Budjanaの作品に参加していたSa'at Syahがヴォーカルとスリンで<1, 2, 3, 4, 7, 8>。KRAKATAUやTohpatiの作品に参加していたAde Rudianaがパーカッション(クンダン)で<1, 2, 3, 4, 7, 8>。ポップシンガーでArmand(GIGI)の妻としても知られるDewi Gitaが<3>。Teuku HariansyaとIndra Maulana Keubitbitの2人がスマトラ島アチェのパーカッション(ラパイ)を<1>。Nyoman WindhaによるGamelan Jazz Jegogがバリのガムラン、パーカッションを<4>。SMITがスラウェシ島カイリ族のフルート(ラローヴェ)と声を<5>。
2020年発表のインドネシア盤(オリジナルは2018年)
収録曲
01.Rintak Rebana 10:43
02.Paris Barantai 11:48
03.Impenan 8:25
04.Janger 6:04
05.Rumah Batu Suite, Pt. 1 - Kaili 12:13
06.Rumah Batu Suite, Pt. 2 - Perjalanan 14:18
07.Samarkand 7:46
08.Selamatkan Orang Utan 7:16
サンプルは「Rintak Rebana」。
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